時代が動く - 小名木佐久子(if分岐途中)

16歳。高校一年生。
家が厳しく徹底的に躾けられて来たため抑圧された環境で苦しんでいた所、
異世界に親友と好きな担任教師と共にやって来て、現在はクレアノンと言う町で保護されている。

聖女にさえならなければ…と言う強い悔恨の念が奇跡を呼び、タイムリープに成功する。
「次は…聖女にならない。私はこの世界で幸せになる!!」

上川せいな


16歳。高校一年生。
人と上手く交流出来ないせいなにも優しく接する少女。
実は異世界人の血を引いている。

河本恭介


26歳。佐久子とせいなの担任。
せいなが気になっている相手。

創世歴500年:16歳。せいなとは喧嘩をする事もあったが、特殊な状況下で絆が深まる。河本先生は変わらず優しく、次第に歪んだ依存感情が芽生える。
そんなある日、教会で祈っていたら自分には聖女の力が宿っていると判明する。
バッドアイテム発生!【狂愛】
恋路フォーチュンで対象に振られた場合対象を殺して狂います。その際はメイン結果を無視して狂人フォーチュンに移行してください。
このアイテムは対象一人につき一回しか使用出来ないので何度も出た場合はフレーバーとして処理してください。
アイテム譲渡系の振られ方をした場合はアイテムを拒否して発動中止かアイテムを貰って発動するか選べます。
使用優先度は最も低く【諦められない】を最優先し、【束縛愛】が出たらそちらを使用して消滅します。(使用済み)
創世歴501年:17歳。聖女の力に目覚め、教会から修道女になる様に勧められるが断り続ける。逆にせいなは元々この世界に適応しやすかった様で魔法も覚えすっかりなじんでいる。
そんな彼女に作ったお守りを貰う。「ふーん…。まあ、可愛いわね…。貰っておく。」
【婚約のローズクォーツ】は紅水晶と言う桃色の石が紐で括りつけられたシンプルなお守りです。
生活フォーチュン、色売りフォーチュンに移行した際に一度だけ使用可。
1D3を振って3が出ればあがれます。(20が出た時と同じ結果になります。)
そして思い切って河本先生に黒衣白すると…。「ははは、小名木みたいなガキを好きになる訳ないだろ?馬鹿な事言ってないで、もう寝なさい。」
その瞬間、理性が吹っ飛び、再び『あの人格』が目覚める。
創世歴502年:18歳。錯に人格交代し河本を殺して町を出て通り魔の様な行為で生計を立てる日々。(リトライ1回目)
創世歴503年:19歳。狂った末に再び魔物、コンフュージョンと化す。
創世歴504年:20歳。慈善団体により元に戻されるが…奴隷として売り飛ばされる。「そん…な…。私は…また……。」(リトライ2回目、3回目)


「私には…何も残ってない…どうすればいいの…。」
21歳。魔物になった事により視力等、身体能力の高さや髪色は残っている。

創世歴505年:21歳。冒険者に寄って解放され、もう一度やり直す事を決意する。


「もう一度、私はこの『世界』で幸せになって見せる…!!運命を変えるんだ!!」
22歳。冒険者となる。

創世歴506年:22歳。片手が吹っ飛ぶ。「ふんっ!気にするもんか!!」


23歳。銃が持てなくなったので義手とナイフを使う様に。

創世歴507年:23歳。足を滑らせて死亡。「ああ…どうして…?ねえ、なんで幸せになれないの…?」