創世歴500年:12歳。教会でお祈りする敬虔で真面目な少年。しかし父親は飲んだくれて屋探れており…。父×
創世歴501年:13歳。教会でお祈りして暮らす日々。父親も次第に穏やかになり、働き始める。
創世歴502年:14歳。結局父親は仕事をクビになりまた殴られる日々。しかしそこで宝くじに当たり商人となる。父×
15歳。理知的な雰囲気の少年となる。
「父さんのために頑張るよ。父さんが穏やかに心暮らせる様に…。」
創世歴503年:15歳。自分が頑張れば頑張る程父親は何処か浮かない様子。「もしかして商人になるの…反対なのかな…。」そう思いある程度稼いだら父と平穏な暮らしに戻る様に。「これ慎ましくも楽な生活は出来るはず。」
創世歴504年:16歳。父親と出世の話になったのもあり、「父さんはやっぱり僕に名誉を求めてるのかな…?だったら冒険者になって一山当ててやる!」
バッドアイテム発生!【出世への執着】
兵士、学生フォーチュンを使用した後他のフォーチュンに移行する場合。
一度汚い手を尽くし出世を目論みます。1D6で3以上出れば騎士か学者になれます。
ただしもし出世出来なかった場合はそのまま命を断ちます。(自殺)
17歳。冒険者になる。
全ては父親に認めて貰いたいがため…。
創世歴505年:17歳。ある日父親に「俺は実は異世界人でな…。元の世界に帰りたい…。この世界は…俺には生きづら過ぎる…。」吐露してくれた父親のために帰還研究をする事に。
創世歴506年:18歳。父親が酒の飲み過ぎてある日突然急死する。「そんな…っ!!嘘だ!!僕は一体何のために今までっ…うわあああああああああ!!!!!!!」
19歳。憂いを帯びた美しい青年となったが帰還研究をする意味も無くなり普通の生活に戻る。
「僕にはもう…何も無い…父さん…。」
創世歴507年:19歳。教会で祈り続ける日々。
創世歴508年:20歳。まともな勉強をしてこなかった事に気付き学生に。「まあ…このまま何もしない訳にも行かないしな…。」
22歳。理知的な雰囲気の学生に。
そして友人が一人出来た。