庭前直美
最終更新：ID:sTdb8Gni4Q 2018年07月23日(月) 11:51:34履歴
にわまえなおみ。
28歳。女性。現代から来た異世界人。元いた世界ではコンピュータ系の会社のエリート開発主任だった。
美人で社交的で気が強い妹を恐れている反面頭がよろしくない所を密かに小馬鹿にしている。
母親には溺愛され甘やかされて育ったが父親からはブスだと馬鹿にされ続けて育ったため男性を恐怖、侮蔑の対象としている。
偶然妹と電車で乗り合わせた口論になったら電車はいつの間にか異世界の駅に辿り付いていた。
その後少し歩いて辿り着いたクレアノンに保護されお世話になる。
年表 
創世歴50年：28歳。クレアノンで暮らし今後どうするかを妹と相談。
兵士にスカウトされ就職する事に。「え…ええ…うーん…まあ、運動はそこそこ出来る…つもりだし…良いか…。」
創世歴51年：29歳。思った以上にハードだったので兵士を辞める。
それに比べて妹と華やかな大成っぷりに余計に鬱になる。「もう…死のうかな…。」
創世歴52年：30歳。こんな事してても仕方ないし何かここで生きていく力を身に付けねばと学生からやり直す事に。
創世歴53年：31歳。やはりこの世界で最も早く、最も身に付き、最も安全で、最も役立つのは料理だと考え調理師の勉強をして街の酒場で働く事に。
「元々お母さんのお手伝いしてて料理は得意だし好きだったし、とりあえずアルバイトからでも社員からでも少しずつやってみよ。」
創世歴54年：32歳。とりあえずファンタジー系の食堂で雇ってもらい裏方に徹しつつ仕事をする。手際自体は好評で仕事もすぐ慣れた。
創世歴55年：33歳。自身の料理が通りすがりの貴族に認められ領土を与えられる。「え！？ええーっ！？」
創世歴56年：34歳。お世話になった食堂も招きクレアノンを出て「イリデス」を作る。
「クレアノン領ではなかったしクレアノンが管理するには領土が大きすぎる…。命名はオーナーにお願いしました。故郷の伝説の英雄の名前なんですって。」
創世歴57年：35歳。早速平等な統治と快適な開発を進めるが判断は悪くないが経験が無く上手くいかず領民に不満が募る。
創世歴58年：36歳。今度こそ失敗はしないとめげずに統治と開発を続けると次第に領民も解ってくれる様に。「良かった…。」
創世歴59年：37歳。恐ろしい魔物がやって来て不老不死となり滅亡する。「そんな……こんな身体じゃ、雪乃にも会えないよ…。」
創世歴60年：38歳。失意の中放浪していた中、妹が描いたと思わしき絵本を露店で見つけ意図を理解する。
―――…そして再びクレアノンに戻って来て妹と再会し喜びを分かち合い抱きしめ合う。
今までの事、そして自分の身体に起こった事も説明しその上で妹と再び暮らす事にする。
「この絵本、絵は可愛いけどお話つまんないよね？だから、お姉ちゃんが書いてあげるよ。」
創世歴61年：39歳。妹の絵本の物語担当になる…が、妹が行き詰まり旅に出る事に。
「そういうのも大切だと思う。私は死なずに待っていられるしその間プロットを練っておくからゆっくりしておいで。」
しかし物語を描くのは思ったよりも難しく妹もおらず挫折し死のうとしたが死ねない事を思い出し頑張る事に。
創世歴62年：40歳。ちょっと妹と離れてエッチな作品を作りたくなるが…。「私経験が無い…。」思い切って処女を捨てに行く。
創世歴63年：41歳。いろいろと官能的な経験をして戻って来る。「フフ…完璧…。幾らでも書けちゃうよ…。」
創世歴64年：42歳。妹が帰ってくる間別名義で官能小説を書いたらそこそこ売れる。「これで雪乃が帰って来てもお金には困らないね。早く帰って来ないかな。」
創世歴65年：43歳。意外と忙しく徹夜の連続だが死なないのでへっちゃら。…そんな中、帰って来なかった妹にイリデス「王国」に招かれる。
「………はぁーーーー、本当にあんたって昔から突拍子もない事するよね…でも、嬉しい。ここはあの都じゃないけど、それでもね。ここは私達姉妹の国だね。」
創世歴66年：44歳。相も変わらずネタは無く国の仕事も忙しいため死にたくなるがそれでも死ねないので頑張る。「衝動的に死んでも死ねないのは便利だ…。」
創世歴67年：45歳。新しい本を出すが評判は最悪で売れなかった。「はーーー、作家としてはダメダメかあ。私。…ま、イリデスは平和だし、いっか。」
創世歴68年：46歳。相変わらず本の出来は最悪。「まあ国の仕事もありますからね…。あはは。」
創世歴69年：47歳。妹から王国を任され二代目イリデス国王に就任。…が、突如起きた侵略により安寧が失われる。「正念場から始まり、か…。」
創世歴70年：48歳。侵略者は強く元々軍事的な強化もしておらず儚く滅亡しかけるも自身が単身戦い犠牲となる事で国を守る事に成功。
「あーー…この身体でもさすがに……まずかったかあ……。ごめんね、雪乃ちゃん…不甲斐ないお姉ちゃんで…愛してるよ……。」次代は庭前雪乃。
兵士にスカウトされ就職する事に。「え…ええ…うーん…まあ、運動はそこそこ出来る…つもりだし…良いか…。」
創世歴51年：29歳。思った以上にハードだったので兵士を辞める。
それに比べて妹と華やかな大成っぷりに余計に鬱になる。「もう…死のうかな…。」
創世歴52年：30歳。こんな事してても仕方ないし何かここで生きていく力を身に付けねばと学生からやり直す事に。
創世歴53年：31歳。やはりこの世界で最も早く、最も身に付き、最も安全で、最も役立つのは料理だと考え調理師の勉強をして街の酒場で働く事に。
「元々お母さんのお手伝いしてて料理は得意だし好きだったし、とりあえずアルバイトからでも社員からでも少しずつやってみよ。」
創世歴54年：32歳。とりあえずファンタジー系の食堂で雇ってもらい裏方に徹しつつ仕事をする。手際自体は好評で仕事もすぐ慣れた。
創世歴55年：33歳。自身の料理が通りすがりの貴族に認められ領土を与えられる。「え！？ええーっ！？」
創世歴56年：34歳。お世話になった食堂も招きクレアノンを出て「イリデス」を作る。
「クレアノン領ではなかったしクレアノンが管理するには領土が大きすぎる…。命名はオーナーにお願いしました。故郷の伝説の英雄の名前なんですって。」
創世歴57年：35歳。早速平等な統治と快適な開発を進めるが判断は悪くないが経験が無く上手くいかず領民に不満が募る。
創世歴58年：36歳。今度こそ失敗はしないとめげずに統治と開発を続けると次第に領民も解ってくれる様に。「良かった…。」
創世歴59年：37歳。恐ろしい魔物がやって来て不老不死となり滅亡する。「そんな……こんな身体じゃ、雪乃にも会えないよ…。」
創世歴60年：38歳。失意の中放浪していた中、妹が描いたと思わしき絵本を露店で見つけ意図を理解する。
―――…そして再びクレアノンに戻って来て妹と再会し喜びを分かち合い抱きしめ合う。
今までの事、そして自分の身体に起こった事も説明しその上で妹と再び暮らす事にする。
「この絵本、絵は可愛いけどお話つまんないよね？だから、お姉ちゃんが書いてあげるよ。」
創世歴61年：39歳。妹の絵本の物語担当になる…が、妹が行き詰まり旅に出る事に。
「そういうのも大切だと思う。私は死なずに待っていられるしその間プロットを練っておくからゆっくりしておいで。」
しかし物語を描くのは思ったよりも難しく妹もおらず挫折し死のうとしたが死ねない事を思い出し頑張る事に。
創世歴62年：40歳。ちょっと妹と離れてエッチな作品を作りたくなるが…。「私経験が無い…。」思い切って処女を捨てに行く。
創世歴63年：41歳。いろいろと官能的な経験をして戻って来る。「フフ…完璧…。幾らでも書けちゃうよ…。」
創世歴64年：42歳。妹が帰ってくる間別名義で官能小説を書いたらそこそこ売れる。「これで雪乃が帰って来てもお金には困らないね。早く帰って来ないかな。」
創世歴65年：43歳。意外と忙しく徹夜の連続だが死なないのでへっちゃら。…そんな中、帰って来なかった妹にイリデス「王国」に招かれる。
「………はぁーーーー、本当にあんたって昔から突拍子もない事するよね…でも、嬉しい。ここはあの都じゃないけど、それでもね。ここは私達姉妹の国だね。」
創世歴66年：44歳。相も変わらずネタは無く国の仕事も忙しいため死にたくなるがそれでも死ねないので頑張る。「衝動的に死んでも死ねないのは便利だ…。」
創世歴67年：45歳。新しい本を出すが評判は最悪で売れなかった。「はーーー、作家としてはダメダメかあ。私。…ま、イリデスは平和だし、いっか。」
創世歴68年：46歳。相変わらず本の出来は最悪。「まあ国の仕事もありますからね…。あはは。」
創世歴69年：47歳。妹から王国を任され二代目イリデス国王に就任。…が、突如起きた侵略により安寧が失われる。「正念場から始まり、か…。」
創世歴70年：48歳。侵略者は強く元々軍事的な強化もしておらず儚く滅亡しかけるも自身が単身戦い犠牲となる事で国を守る事に成功。
「あーー…この身体でもさすがに……まずかったかあ……。ごめんね、雪乃ちゃん…不甲斐ないお姉ちゃんで…愛してるよ……。」次代は庭前雪乃。
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