ヘラ
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zidaigaugoku 2018年07月31日(火) 08:34:35履歴
ヘラ・マルティネス。
27歳。女性。異世界人。
かつてジョンを支え続け親友の跡を継ぎミワの村長となる。
かつては非力だったが現在は蝶を操る魔法を教わり立派な魔女となる。
霊香（NPC） 
レイコウ。年齢不明の美女。
あらゆる妖精、妖魔を操る魔術を使う魔女でヘラの師匠であり友人。
とある町で出会い魔術を教える代わりに生活の面倒を見てもらう条件でヘラと共にいる。
年表
創世歴22年：27歳。二代目ミワの村長に就任。人口100人。
田畑や水源を整え農作物が育ち易い様にする。仕事もしながら休暇は気分転換に霊香と共に遊んで過ごした。
霊香は自分の解らない事を沢山知っており人生の指標を教えてくれる。……あの人の事も気が紛れた。
創世歴23年：28歳。霊香との努力で村の近くに金脈を発見！
「この際だしこの村、もっと豊かにして行きましょう！」「ふふ…そうね…、これから楽しくなりそうだわ。」
二人は絆を深め親友になっていた。
創世歴24年：29歳。いきなりの町の改革は難しかった様で住民が出て行く。200人。
その事を霊香に相談したら「…賭け、だけど…一つ良い物を持っているわ。」
彼女は黄色に輝く美しい石のお守りを差し出した。
創世歴25年：30歳。石に願いを託したが上手くいかなかった様だ。…しかも火事で再び住民が減る。150人。
落ち込んでいると霊香は後ろからそっと抱きしめて来て…―――――。
「私、貴方の事を愛してるわ。女同士が嫌って言うなら魔法でどうにかするけれど。どう？私では貴方の孤独だとか傷を癒す事は出来ない？」
疲れていたのかも知れない。…けれど、その腕を手に取らない気にはなれなかった。
創世歴26年：31歳。もう火事にならない様にと…各家の補強をする。
今年は何事も無く平和だった。町民は減ったが、それでも霊香とのささやかな日々は幸せだった。
創世歴27年：32歳。家を作り人を少しずつ増やして行く。200人。
そうして忙しない日々を縫って霊香との日々を過ごしている時に彼女は言った。
「ねえ、これから先貴方には苦難が待ち受けていると思うわ。でも安心して。…必ず、私が守るわ。だから挫けないで。絶望しないで。
私の愛がきっと…貴方を守るから…だから…――――。」
アイテム発生！【身代わり】
このフォーチュンを続行している間に自殺を除いた死亡系イベント、追放系イベント、
奴隷フォーチュン移行の際に大切な人を身代わりに回避します。
アイテム発動後こちらのフォーチュンは終了してください。
これは一度発動すると消滅しますが同じアイテムを手に入れればその分だけ再び発動します。
創世歴28年：33歳。災害が起きるが家の補強をしていたので多少被害を抑える事が出来た。150人。
そんな後始末が落ち着いた所で近くの都までデートする。霊香にプレゼントを貰う。
「ねえ、ヘラ。貴方にこれをプレゼントするわ。中々良い魔力が籠っている様だから…もし何かあった時に、ね。
でもこれはいざと言う時に使うべきだわ。…私の、貴方への狂おしい程の愛も籠っているから。」
意味深に微笑みながら薔薇のガラス細工の指輪をくれた。
アイテム発生！【薔薇のアクセサリー】
かっこいい、もしくはかわいい、或いは綺麗な貴方の魅力を上げる薔薇のアクセサリーです。
色売りになった際に発動するアイテムです。
1D3で1が出れば芸術家に見初められ芸術家に、2が出れば音楽家に見初められ音楽家に、
3が出れば恋人との幸せだった頃を思い出し衝動的に自殺します。
創世歴29年：34歳。再び住民を増やすため家を建てる。200人。
そんな中で再び霊香は囁く。「大丈夫よ。貴方には私が付いているから…。」
創世歴30年：35歳。町民が不満を漏らして出て行く。人口150人。
霊香との日々は変わらなく幸福だが自分には町一つ治める器が無いのではと思い始める。
創世歴31年：36歳。やはり何かしら憩いが無くてはとやっと財力にも余裕が出たので公園を作る。
そしてある日またデートへと行き今度は薔薇のピアスをくれた。
「貴方には薔薇が良く似合うわ。赤も、白も、黄色も…でも忘れないで…薔薇には毒よりも苦しい痛みを与える棘があると言う事を…。」
アイテム発生！【薔薇のアクセサリー】×2
かっこいい、もしくはかわいい、或いは綺麗な貴方の魅力を上げる薔薇のアクセサリーです。
色売りになった際に発動するアイテムです。
1D3で1が出れば芸術家に見初められ芸術家に、2が出れば音楽家に見初められ音楽家に、
3が出れば恋人との幸せだった頃を思い出し衝動的に自殺します。
創世歴32年：37歳。再び町民が出て行く。50人に。
さすがにデート出来る余裕も無いがそんな中でも霊香は自身が家に帰ってくれば優しく迎えてくれる。
「…ねえ、ずっとこうしていられたら良いわね…。ずっとこうしていられたら…。」
ただ悲しげに頷く他無かった。
創世歴33年：38歳。ある日再びの大災害が起こった。凄まじい地震だった。
あれだけ必死に建てた家は全て崩れ、そして霊香もいない。必死に探した末に……見つけた。
瓦礫の下敷きになり血まみれで事切れている姿を…――――。
そこには魅惑的な程美しかった彼女の姿は無く、全ての理性と感情を捨て去った。
創世歴34年：39歳。狂人になり瓦礫の中を彷徨っていたら周辺の被災者達を保護していた団体に救われる。
何とか治療で回復はしたが最早何をする気力も無かったがいつまでも世話になっている訳にはいかない。
結局兵士になるには気力も体力も無いと言う事で必要な物を準備して適当な国で暮らす事にした。
創世歴35年：40歳。ふと通りかかった教会でお祈りして行く事に。
「神様……、私はもう…何も望みません。だから残りの人生は…美しく死なせてください。ただ、美しく……。」
創世歴36年：41歳。ある日食堂で出会った冒険者に「浮かない顔してるな！俺と冒険に行くかい？」と言われ、
それも良いかとやや自暴自棄に冒険者になる事にする。
創世歴37年：42歳。冒険の中で好奇心で不思議な遺跡に入りそこの魔石に触れ不老不死になる。
何となく全てを察し悟りと絶望が共に押し寄せる。「私は…もう大切な人のいる所には行けないんだ…。」
創世歴38年：43歳。暗殺者に殺されるもすぐ生き返る。「バカバカしいわね。」
創世歴39年：44歳。再び自身を恐れるものに殺されるが死ぬ事は無い。「まるで化け物扱いだわ。」
創世歴40年：45歳。傷を受け再び住んでいた国へと戻って来る。
創世歴41年：46歳。こんな自暴自棄な生活をしていても仕方ないかととりあえずこの年で学生になる事に。
そこで新たな出会いをする。
田畑や水源を整え農作物が育ち易い様にする。仕事もしながら休暇は気分転換に霊香と共に遊んで過ごした。
霊香は自分の解らない事を沢山知っており人生の指標を教えてくれる。……あの人の事も気が紛れた。
創世歴23年：28歳。霊香との努力で村の近くに金脈を発見！
「この際だしこの村、もっと豊かにして行きましょう！」「ふふ…そうね…、これから楽しくなりそうだわ。」
二人は絆を深め親友になっていた。
創世歴24年：29歳。いきなりの町の改革は難しかった様で住民が出て行く。200人。
その事を霊香に相談したら「…賭け、だけど…一つ良い物を持っているわ。」
彼女は黄色に輝く美しい石のお守りを差し出した。
創世歴25年：30歳。石に願いを託したが上手くいかなかった様だ。…しかも火事で再び住民が減る。150人。
落ち込んでいると霊香は後ろからそっと抱きしめて来て…―――――。
「私、貴方の事を愛してるわ。女同士が嫌って言うなら魔法でどうにかするけれど。どう？私では貴方の孤独だとか傷を癒す事は出来ない？」
疲れていたのかも知れない。…けれど、その腕を手に取らない気にはなれなかった。
創世歴26年：31歳。もう火事にならない様にと…各家の補強をする。
今年は何事も無く平和だった。町民は減ったが、それでも霊香とのささやかな日々は幸せだった。
創世歴27年：32歳。家を作り人を少しずつ増やして行く。200人。
そうして忙しない日々を縫って霊香との日々を過ごしている時に彼女は言った。
「ねえ、これから先貴方には苦難が待ち受けていると思うわ。でも安心して。…必ず、私が守るわ。だから挫けないで。絶望しないで。
私の愛がきっと…貴方を守るから…だから…――――。」
アイテム発生！【身代わり】
このフォーチュンを続行している間に自殺を除いた死亡系イベント、追放系イベント、
奴隷フォーチュン移行の際に大切な人を身代わりに回避します。
アイテム発動後こちらのフォーチュンは終了してください。
これは一度発動すると消滅しますが同じアイテムを手に入れればその分だけ再び発動します。
創世歴28年：33歳。災害が起きるが家の補強をしていたので多少被害を抑える事が出来た。150人。
そんな後始末が落ち着いた所で近くの都までデートする。霊香にプレゼントを貰う。
「ねえ、ヘラ。貴方にこれをプレゼントするわ。中々良い魔力が籠っている様だから…もし何かあった時に、ね。
でもこれはいざと言う時に使うべきだわ。…私の、貴方への狂おしい程の愛も籠っているから。」
意味深に微笑みながら薔薇のガラス細工の指輪をくれた。
アイテム発生！【薔薇のアクセサリー】
かっこいい、もしくはかわいい、或いは綺麗な貴方の魅力を上げる薔薇のアクセサリーです。
色売りになった際に発動するアイテムです。
1D3で1が出れば芸術家に見初められ芸術家に、2が出れば音楽家に見初められ音楽家に、
3が出れば恋人との幸せだった頃を思い出し衝動的に自殺します。
創世歴29年：34歳。再び住民を増やすため家を建てる。200人。
そんな中で再び霊香は囁く。「大丈夫よ。貴方には私が付いているから…。」
創世歴30年：35歳。町民が不満を漏らして出て行く。人口150人。
霊香との日々は変わらなく幸福だが自分には町一つ治める器が無いのではと思い始める。
創世歴31年：36歳。やはり何かしら憩いが無くてはとやっと財力にも余裕が出たので公園を作る。
そしてある日またデートへと行き今度は薔薇のピアスをくれた。
「貴方には薔薇が良く似合うわ。赤も、白も、黄色も…でも忘れないで…薔薇には毒よりも苦しい痛みを与える棘があると言う事を…。」
アイテム発生！【薔薇のアクセサリー】×2
かっこいい、もしくはかわいい、或いは綺麗な貴方の魅力を上げる薔薇のアクセサリーです。
色売りになった際に発動するアイテムです。
1D3で1が出れば芸術家に見初められ芸術家に、2が出れば音楽家に見初められ音楽家に、
3が出れば恋人との幸せだった頃を思い出し衝動的に自殺します。
創世歴32年：37歳。再び町民が出て行く。50人に。
さすがにデート出来る余裕も無いがそんな中でも霊香は自身が家に帰ってくれば優しく迎えてくれる。
「…ねえ、ずっとこうしていられたら良いわね…。ずっとこうしていられたら…。」
ただ悲しげに頷く他無かった。
創世歴33年：38歳。ある日再びの大災害が起こった。凄まじい地震だった。
あれだけ必死に建てた家は全て崩れ、そして霊香もいない。必死に探した末に……見つけた。
瓦礫の下敷きになり血まみれで事切れている姿を…――――。
そこには魅惑的な程美しかった彼女の姿は無く、全ての理性と感情を捨て去った。
創世歴34年：39歳。狂人になり瓦礫の中を彷徨っていたら周辺の被災者達を保護していた団体に救われる。
何とか治療で回復はしたが最早何をする気力も無かったがいつまでも世話になっている訳にはいかない。
結局兵士になるには気力も体力も無いと言う事で必要な物を準備して適当な国で暮らす事にした。
創世歴35年：40歳。ふと通りかかった教会でお祈りして行く事に。
「神様……、私はもう…何も望みません。だから残りの人生は…美しく死なせてください。ただ、美しく……。」
創世歴36年：41歳。ある日食堂で出会った冒険者に「浮かない顔してるな！俺と冒険に行くかい？」と言われ、
それも良いかとやや自暴自棄に冒険者になる事にする。
創世歴37年：42歳。冒険の中で好奇心で不思議な遺跡に入りそこの魔石に触れ不老不死になる。
何となく全てを察し悟りと絶望が共に押し寄せる。「私は…もう大切な人のいる所には行けないんだ…。」
創世歴38年：43歳。暗殺者に殺されるもすぐ生き返る。「バカバカしいわね。」
創世歴39年：44歳。再び自身を恐れるものに殺されるが死ぬ事は無い。「まるで化け物扱いだわ。」
創世歴40年：45歳。傷を受け再び住んでいた国へと戻って来る。
創世歴41年：46歳。こんな自暴自棄な生活をしていても仕方ないかととりあえずこの年で学生になる事に。
そこで新たな出会いをする。
スーフェン（NPC）
獣人の少女。15歳。原住民。
おバカだが明朗快活で何故かヘラに興味を持ち懐く様に。
創世歴42年：47歳。学生となりスーフェンとの友人関係はとても楽しかった。
一緒に買い物をした時もついハメを外してしまった。
短期で学業を終え農家の道を志した後も彼女は「また遊びに行くね！」と微笑んでくれた。心が癒された。
創世歴43年：48歳。長期的に出来る農家となる…が、土地を取られてしまう。
この国を出て行くとスーフェンに言ったら大喧嘩してしまうも……最終的には仲直り。
「なんか馬鹿みたいな事で私達…、私はここを出るけれどちょくちょく戻ってくるわ。貴方に会いに、ね？」「ヘラ…うん、あたし待ってるよ！」
創世歴44年：49歳。結局冒険者に戻る事に。
スーフェンとは時々会って交友を深めるがやはり時々はしょうもない事で喧嘩をする事も多かった。
けれどもその度に再び仲直りして、何だかそれを繰り返せば繰り返す程仲が深まる様な気がした。
そんな矢先そこそこのお金を儲けたので少し不安はあったが再び町を作る事にしてそこにスーフェンも呼んだ。
創世歴45年：50歳。新たな町「ハートリア」を作る。早速家を作り住民を呼び寄せた。350人。
しかし新たな環境でスーフェンとはぎくしゃくし、「ヘラっていっつもそう！喧嘩するの楽しいと思ってない！？」
どうやら喧嘩を駆け引きだと思っていた自分とは違い純粋なスーフェンはそんな事を全く思っていなかった様で町を出て行ってしまう。
創世歴46年：51歳。傷心を癒やし死ぬ程働けど死ぬ事も無く…そんな生活をしていた時に目を疑う様なものを見つけてしまう。
「あの人」にそっくりの、美しい少女だった。
ローゼル（NPC）
自称14歳。霊香そっくりの美しい大人びた少女。
外見だけでなく所作や蝶を好む所等の共通点もある。
ハートリアに流れ着いた移民らしい。
創世歴47年：52歳。ローゼルに、年端もいかぬ少女に心奪われてしまう。だってしょうがないじゃない。あの人が私の所に戻って来たのかと思ったから。
各家の補強をし、しっかりと経験に基づいた仕事をするがどうにも集中できない。
そんなある日彼女は自分から声をかけて来て「ねえ、町長さん私のものになってくださらない？何だか貴方、他人には思えなくてどうしようもないの。」
断る事なんて出来ない。ただ強く頷きその身体を抱きしめた。
創世歴48年：53歳。火事で人口300人に。
そんなある日ローゼルとデートに行った時に薔薇のブローチをプレゼントされる。
「ヘラ。貴方には薔薇が似合うわ。この花は私が貴方を縛る楔にぴったりね。」
物言いまでローゼルは霊香そっくりだった。
アイテム発生！【薔薇のアクセサリー】×3
かっこいい、もしくはかわいい、或いは綺麗な貴方の魅力を上げる薔薇のアクセサリーです。
色売りになった際に発動するアイテムです。
1D3で1が出れば芸術家に見初められ芸術家に、2が出れば音楽家に見初められ音楽家に、
3が出れば恋人との幸せだった頃を思い出し衝動的に自殺します。
創世歴49年：54歳。努力の甲斐がありやっと町の治安を確立する事が出来た。
でもまだまだやる事はある。そんなお疲れな自身をローゼルは労いながらそう言えば…とこんな話をする。
「ご存知？頑張っている事を成功させるおまじないがあるんですって。」
そのおまじないを教えて貰い今度試してみる事にした。
創世歴50年：55歳。おまじないは利かなかったが順風満帆だった。
町には風俗施設や娯楽施設を作り活気が出て、ローゼルとも順調に愛を築いてイチャイチャしていた。
しかもローゼルはますます霊香に似た怪しげな美しさを纏う様になり…何もかもが幸せでならなかった。
創世歴51年：56歳。この町特有の宗教を作る事にし、「美と永遠を司る蝶の女神」と「愛と幸福を司る薔薇の女神」を信仰する事にした。
教会等の建設で忙しい中でローゼルは貴方にマッサージしながら告げる。
「神様でも何でも良いから、私はヘラが人生が嫌にならない様に、死なない様にお願いしたいわね。」
「ふふ、私は死なないわよ？ローゼル。」 「嘘よ、人は死ぬもの。」……本当に死なないんだけれどね。
アイテム発生！【貴方への想い】
一回だけ自殺結果に当たった際大切な人の事を思い出して回避する事が出来ます。
これは複数手に入れても使えるのは一度だけです。
創世歴52年：57歳。19歳になったローゼルととうとう一線を越え結ばれる。
それと同時に死んだと思っていた息子の様に大切にしていたジョミルが生きており再会を果たしいろいろと憑き物が落ちた。
町長の仕事を彼に託し自身は隠居する。
結局ローゼルの正体は解らずじまいだったがそれもまあいいかと町の平和を眺めて日々を過ごす様になった。
創世歴58年：ジョミルの追放により乗っ取られる前に再び町長に復帰。
もう一度職務に戻った矢先町に巨大な隕石が降って来て町は壊滅し自身もローゼルと共に家の中で静かに眠りについた。
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