ニーア（if1）
最終更新：
zidaigaugoku 2022年04月02日(土) 13:26:22履歴
5歳。クレアノンの小さな町に暮らす少女。
両親と共に幸せに暮らしている。
前回自分が死ぬ事で恐らくアキナの死を回避させる事が出来たはずだが、
何故か今度は赤子の頃からのやり直しになっている。
戸惑いながらもこの意味を探そうとしている。
そんな事情からかつてのニーアよりも大人びている。
※ハウスルール※
何度もタイムリープをしている。
尚、ニーアは記憶を引き継いでおり今回で6度目の人生。
年表 
創世歴500年：5歳。やはりアキナを探しに行きたいと考えるが、当然母親には許さないと殴られたが。
「……何となく、お前は俺達の手から離れていく様な気がしてたんだ。勝手にしなさい。」
そう言う父親に礼を告げて故郷を去った。
創世歴501年：6歳。様々な場所を1年放浪して…そして。出会ってしまった。あの子に。
「アキナッ！！アキナぁッ！！！」「えっ…貴方、…誰？」
「……何となく、お前は俺達の手から離れていく様な気がしてたんだ。勝手にしなさい。」
そう言う父親に礼を告げて故郷を去った。
創世歴501年：6歳。様々な場所を1年放浪して…そして。出会ってしまった。あの子に。
「アキナッ！！アキナぁッ！！！」「えっ…貴方、…誰？」
アキナ
15歳。本名は須賀頼明菜（すがらい あきな）。
かつて命を救うために何度もタイムリープした要因の少女。
現在はまだ魔法を学んでいる最中で半人前。
創世歴502年：7歳。何やかんやあって一緒に暮らす事に。もう自分はここでアキナと共に穏やかに暮らす事を決める。（リトライ1回目）
創世歴503年：8歳。アキナが一人前になり彼女の冒険について行く事に。「そ、そうか…。冒険者になってるもんね…。何事も無ければいいけど…。」
創世歴504年：9歳。順調に魔物を倒して冒険者として生活。「ニーアは本当に筋が良い…。本当に魔法を知らないの？」「あ、あはは…。」
創世歴505年：10歳。アキナを庇い左足が吹っ飛ぶ。「ああっ…！！ごめんなさいニーア！！私のせいで…。」「う、ううん…アキナが無事で…良かった…。」
そして気が付けばまた、二人はかつてと同じ様に親友になっていた。
創世歴506年：11歳。また変わらずに冒険者として生活する。「ああ…楽しい…！！こんな日々を私は求めていたんだ…！！私、やっぱりアキナが好き！アキナがいれば幸せ…！！」
創世歴507年：12歳。変わらずに冒険者生活を続ける中、アキナにプレゼントをもらう。「ふふ、懐かしいな…。このお守り…。」
【栄光のシトリン】は黄水晶と言う黄色の石が紐で括りつけられたシンプルなお守りです。
発展フォーチュンを選択した際に一度だけ使用可。
1D3を振って3が出れば集落のランクアップが安寧が選べます。（20が出た時と同じ結果になります。）
貴族フォーチュンの場合は階級が一段階上がります。
創世歴508年：13歳。遺跡の魔石に触れて不老不死となる。「え、…嘘…でしょ…。」
そんなトラブルもある中、アキナがやはり、帰還学を学び元の世界へ帰りたいと言って来た。嫌な予感はしたが止められず付き合う事に。
創世歴509年：14歳。今までの経験を駆使してアキナの帰還が成功せず、事故もしない丁度良い塩梅で研究を行った結果。
二人は帰還学の権威として研究所を持ち末永く幸せに生活する事が出来た。
その後、アキナが老衰で亡くなりその後は一人でひっそりと暮らす事になったが…。
「うん、これでいいの。これはきっと…私が何度も時間をやり直した代償だと思うから…。
それでも私とアキナは幸せにこの世界で生きる事が出来た。その事実だけで、もう充分…充分なんだ…。」
その後ニーアは不老不死の賢者として人々を救い、放浪する様になったが、結局アキナを求めて別の世界線へ帰還する。
そこでアキナに最初から不自由の無い幸福な人生を歩ませようとするがアキナは最初から帰還を求めていたのだと気付き、彼女を追い密かに見守り続ける。
アキナが幸福に生涯に幕を閉じたのを見送ってからは様々な世界に『帰還』し永遠の子供、帰還の賢者として放浪を続ける日々を送る。
「アキナ、私貴方に出会えて良かった。代償を支払ってでも救って良かった。そこに後悔はないよ。アキナ…貴方が、大好き。」
その後は人外や神、精霊に近い存在となる。
コメントをかく