ニーア（if分岐途中3）
最終更新：
zidaigaugoku 2022年04月01日(金) 16:47:43履歴
5歳。クレアノンの小さな町に暮らす少女。
両親と共に幸せに暮らしている。
※ハウスルール※
「今度こそ…今度こそ…私は……。」
帰還学を選ぶ前のif。『帰還学さえやっていなければ』と言うニーアの後悔の念がタイムリープを発生させた。
尚、ニーアは記憶を引き継いでおり今回で4度目の人生。
年表 
創世歴500年：5歳。母親が借金をして奴隷として売り飛ばされる。幸せは脆くも崩れ去る。「パパっ！ママぁ！！私何処へ行くの！？怖いよお！！」
創世歴501年：6歳。虐げられる屈辱的な日々を送る。「や…だ…おうち…おうち帰りたいよお…。」
創世歴502年：7歳。苦しい日々を送っていたが冒険者に助けられ、助けてくれた彼女について行く。
創世歴501年：6歳。虐げられる屈辱的な日々を送る。「や…だ…おうち…おうち帰りたいよお…。」
創世歴502年：7歳。苦しい日々を送っていたが冒険者に助けられ、助けてくれた彼女について行く。
アキナ
17歳。本名は須賀頼明菜（すがらい あきな）。
異世界で魔法を学び冒険者をしている。ニーアに情が移り彼女を安全な所に届けるまでは一緒に冒険する事に。
創世歴503年：8歳。アキナとは魔法の師匠でもあり友人でもあり姉でもあり、と言う様な関係に。元々素質があったのか魔法を覚えベテランの風格に。（1回目リトライ）
創世歴504年：9歳。二人で共に魔物を倒し続ける日々。「私、アキナさえ居れば良い。アキナがいれば楽しい！幸せ！」
創世歴505年：10歳。アキナは学校へ行きたいのだと言う。「確かに…私も全然ちゃんとした勉強はしてこなかった。一緒に学生になってやり直そう！」（2回目リトライ）
創世歴506年：11歳。自身は絵を学び絵本作家の助手となる。アキナはもう少し魔術の勉強がしたいらしい。「じゃあ、私は先にお金貯めて待ってるね。」「有難う、ニーア…。」
気づけばアキナとは親友とも言える関係になっていた。もう、自分を捨てた両親の元に帰りたいとは思っていない。
12歳。すっかりしっかり者になる。絵が描ける魔法使い。
夢から目覚め、アキナが死ぬ前の分岐へと戻って来たが、心の何処かでこれは回避出来ない運命なのではと思い始める。
創世歴507年：12歳。何かとアキナを束縛する事を言って喧嘩も多かったが、何とか事故も無く乗り切る。そして予定通り貴族となる。「この、ルートで本当に良いんだろうか…。」
創世歴508年：13歳。アキナと楽しい日々を過ごす中で今回は作家を目指す。「少しでも何か変化をつけよう。そしたら何か変わるかも…！」（3回目リトライ）
創世歴509年：14歳。書いた小説が大ヒットする。沢山の印税が手に入ったとアキナに報告し食事をしに行こうと迎えに行ったその途中。
「ああああああああああああああああああーーーーーーーーッッッッ！！！！！！！！！！！！！！！アキナァァァァァーーーーーーーーーーーッッッ！！！！！！！！！！！」
アキナは馬車に轢かれて死んでいた。
断末魔の叫びをあげて意識を手放し、その後の行方は誰も知らない。
コメントをかく