ニーア（if分岐途中1）
最終更新：
zidaigaugoku 2022年04月01日(金) 13:50:42履歴
5歳。クレアノンの小さな町に暮らす少女。
両親と共に幸せに暮らしている。
※ハウスルール※
帰還学を選ぶ前のif。『帰還学さえやっていなければ』と言うニーアの後悔の念がタイムリープを発生させた。
尚、ニーアは記憶を引き継いでいる。
年表 
創世歴500年：5歳。母親が借金をして奴隷として売り飛ばされる。幸せは脆くも崩れ去る。「パパっ！ママぁ！！私何処へ行くの！？怖いよお！！」
創世歴501年：6歳。虐げられる屈辱的な日々を送る。「や…だ…おうち…おうち帰りたいよお…。」
創世歴502年：7歳。苦しい日々を送っていたが冒険者に助けられ、助けてくれた彼女について行く。
創世歴501年：6歳。虐げられる屈辱的な日々を送る。「や…だ…おうち…おうち帰りたいよお…。」
創世歴502年：7歳。苦しい日々を送っていたが冒険者に助けられ、助けてくれた彼女について行く。
アキナ
17歳。本名は須賀頼明菜（すがらい あきな）。
異世界で魔法を学び冒険者をしている。ニーアに情が移り彼女を安全な所に届けるまでは一緒に冒険する事に。
創世歴503年：8歳。アキナとは魔法の師匠でもあり友人でもあり姉でもあり、と言う様な関係に。元々素質があったのか魔法を覚えベテランの風格に。（1回目リトライ）
創世歴504年：9歳。二人で共に魔物を倒し続ける日々。「私、アキナさえ居れば良い。アキナがいれば楽しい！幸せ！」
創世歴505年：10歳。アキナは学校へ行きたいのだと言う。「確かに…私も全然ちゃんとした勉強はしてこなかった。一緒に学生になってやり直そう！」（2回目リトライ）
創世歴506年：11歳。自身は絵を学び絵本作家の助手となる。アキナはもう少し魔術の勉強がしたいらしい。「じゃあ、私は先にお金貯めて待ってるね。」「有難う、ニーア…。」
気づけばアキナとは親友とも言える関係になっていた。もう、自分を捨てた両親の元に帰りたいとは思っていない。
12歳。すっかりしっかり者になる。絵が描ける魔法使い。
夢から目覚め、アキナが死ぬ前の分岐へと戻って来た。
創世歴507年：12歳。絵本作家としてデビューし作品が大ヒット。一山当てて貴族となる。
「アキナ、元の世界よりもさ！ずっと楽しくしてみせるよ！！だからこれからもずっと一緒にいよう！私、頑張る！！」「ニーア…？」
創世歴508年：13歳。変わり映えしない生活が辛くなり、自殺しようとする自分がいた…アキナに相談しても根本的な解決にならない…。（3回目リトライ）
「やっぱり…ここじゃない世界に行きたい…。私、世界を変えたい…。」もう絶対やるまいと思っていた帰還学に手を出してしまう。
【栄光のシトリン】は黄水晶と言う黄色の石が紐で括りつけられたシンプルなお守りです。
発展フォーチュンを選択した際に一度だけ使用可。
1D3を振って3が出れば集落のランクアップが安寧が選べます。（20が出た時と同じ結果になります。）
貴族フォーチュンの場合は階級が一段階上がります。
創世歴509年：14歳。アキナも手伝い、一緒に帰還術を実践し…そしてとうとう成功！アキナのかつていた世界、地球へやって来た！
しかしアキナは…。「違う…。」「え？」「こんな世界…私は知らない…！！知らないよ！！こんな所！！帰りたい！！早く帰して！！」
元いた世界の記憶を失っていた。結局二人は大喧嘩して絶交。アキナは日本の何処かへ失踪した。
そして自分もこの地球に適応する事が出来ず、彷徨い犯罪を犯して警察のお世話になったのだった…。
「ああ…どうして、私は何のために…。」
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