シルヴァス
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zidaigaugoku 2018年07月29日(日) 19:35:54履歴
創世歴70年生まれの19歳。パルダ村出身の原住民。ハーフエルフ。
パルダ村に居心地の悪さを感じてイリデスの兵士として働いている。
酒場で出会ったアルミダに一目惚れして通い詰める毎日。
アルミダ（NPC） 
24歳。イリデスの酒場で踊る踊り娘。アルビノで元々身体が弱く仕事もあまりしていない。
年表
創世歴89年：19歳。仕事で大怪我を負い数年は仕事が出来なくなる。
失意の中酒場へやって来るとアルミダが迎えてくれて仕事の後に慰めてくれた。
「そういう事だってあるわよ。怪我はいつか治るわ。私の身体は一生付き合っていくしかないけれどね。
だから元気だして、シルヴァス。今日は一杯奢るわよ。」
こうして優しくしてくれるアルミダをますます好きになるが気持ちは伝えられないまま。
創世歴90年：20歳。ある日アルミダが病気で倒れてしまい時間もあるので看病をする事に。とても感謝され幸せな時間を送っていたのもつかの間。
謂れのない罪を着せられ追放の刑に処される事に…。更なる失意の中アルミダがやって来て、
「ねえ、一緒に何処か遠い所へ行かない？私もここはあまり居心地が良くないから…。二人で居心地のいい場所を作りましょう？」
創世歴91年：21歳。アルミダと二人村作りを始める。…が、流行り病で村人が死にアルミダも病にかかってしまう。
けれどもアルミダはとても心優しくどんな時も相談に乗って支えてくれる。「……すまない、アルミダ……。今の僕には君を守る資格は無いんだ。」
何とか完治したアルミダをイリデスへと戻してから自暴自棄で冒険者になる。「でも、君を幸せにするためにまた戻ってくる…。きっと。」
創世歴92年：22歳。何と悪い魔王を倒して広大な領土を手に入れる。名を「アルヴァス王国」と名付けアルミダを迎えに行く事を決意。
創世歴93年：23歳。「ただいま、戻って来たよ！この国を捧げるためにね。愛してる、アルミダ…結婚しよう！」「ごめんなさい…。私貴方をそう言う風に見た事は無かったわ。」
アルミダは自身の事を可愛い弟くらいにしか思っていなかったらしく申し訳なくなり国を去っていった。
創世歴94年：24歳。自暴自棄で国政に励む。芸術や音楽等の施設を作る。そんな傷心の時幼馴染がこの国にやって来た。どうやら噂を聞きつけ引っ越して来たらしい。
失意の中酒場へやって来るとアルミダが迎えてくれて仕事の後に慰めてくれた。
「そういう事だってあるわよ。怪我はいつか治るわ。私の身体は一生付き合っていくしかないけれどね。
だから元気だして、シルヴァス。今日は一杯奢るわよ。」
こうして優しくしてくれるアルミダをますます好きになるが気持ちは伝えられないまま。
創世歴90年：20歳。ある日アルミダが病気で倒れてしまい時間もあるので看病をする事に。とても感謝され幸せな時間を送っていたのもつかの間。
謂れのない罪を着せられ追放の刑に処される事に…。更なる失意の中アルミダがやって来て、
「ねえ、一緒に何処か遠い所へ行かない？私もここはあまり居心地が良くないから…。二人で居心地のいい場所を作りましょう？」
創世歴91年：21歳。アルミダと二人村作りを始める。…が、流行り病で村人が死にアルミダも病にかかってしまう。
けれどもアルミダはとても心優しくどんな時も相談に乗って支えてくれる。「……すまない、アルミダ……。今の僕には君を守る資格は無いんだ。」
何とか完治したアルミダをイリデスへと戻してから自暴自棄で冒険者になる。「でも、君を幸せにするためにまた戻ってくる…。きっと。」
創世歴92年：22歳。何と悪い魔王を倒して広大な領土を手に入れる。名を「アルヴァス王国」と名付けアルミダを迎えに行く事を決意。
創世歴93年：23歳。「ただいま、戻って来たよ！この国を捧げるためにね。愛してる、アルミダ…結婚しよう！」「ごめんなさい…。私貴方をそう言う風に見た事は無かったわ。」
アルミダは自身の事を可愛い弟くらいにしか思っていなかったらしく申し訳なくなり国を去っていった。
創世歴94年：24歳。自暴自棄で国政に励む。芸術や音楽等の施設を作る。そんな傷心の時幼馴染がこの国にやって来た。どうやら噂を聞きつけ引っ越して来たらしい。
カシミル
178歳。外見は17歳程。パルダ村で暮らしていたエルフでシルヴァスの幼馴染。
創世歴95年：25歳。順調に統治を続けている中で国の事やかつて愛した人の事等をカシミルに相談する。
「人間なんか好きになるからさ。…ま、頑張れとだけ言っておくよ。」おどける様に笑って言ったそんな言葉に少し気が楽になる。
創世歴96年：26歳。風俗施設や娯楽施設を作り賑やかになって来た国でカシミルと買い物をしていれば楽しくて散財してしまう。
「王は羽振りがいいな！まあそうやって経済を回していってくれよ。俺らのためにもさ。」
創世歴97年：27歳。王としての仕事をしつつ友人とも買い物をしたりして遊んでいたら遊んでいるだけの王と思われたか国を追放される。
しかしそこにはカシミルも一緒で「……なあ、一緒にパルダに帰ろうぜ。もう疲れたろ？」「そう…だな…。悪い、カシミル。」
創世歴98年：28歳。10年ぶり以上の故郷でカシミルと二人自由に過ごした。一緒に祭りを楽しんだり、遊んだり。
そんな中で息抜きに絵を描いていたら流れの美術商に声をかけられ芸術家として仕事をする事に。
創世歴99年：29歳。カシミルと将来について語り合う。
「アルヴァスで薬局で働いた事は勉強になったし俺はそっちで食っていくよ。」「そう、か…俺も少しずつ頑張らないとな。」
そんな事を話した後芸術に没頭しすぎた結果狂人となり狂い笑いながらパルダを去る。
創世歴100年：30歳。狂った末に魔物となり果てる。
創世歴101年：31歳。魔物として村を荒らし命を殺め続ける。
創世歴102年：32歳。魔物として悪さを続ける日々。
創世歴103年：33歳。誤って聖なる泉に飛び込んだら元のエルフに戻っていたが10歳の子供になってしまっていた。
「……あれ？ここは…何処？僕は確か夕飯のために薪を集めていたはずなんだけど……。」
創世歴104年：10歳。旅の薬師となっていたカシミルに偶然出会いパルダ村に戻される。「ほ、本当にお前シルヴァスなのか！？」「カシミル…お前なんか大きくなってない？」
状況をいろいろ察しカシミルは面倒を見てくれる様になった。子供用の服等を買い揃えたり踊りを踊ったり好きな事をしていたらまたスカウトされる。
カシミルには心配されたが家族を養うためにも再び働く事に。
創世歴105年：11歳。「あ、あのさ…この状況で言うのも何だけど…さ…俺、今までお前の事が好きだったんだよ！俺のものになってくれ！」「うん、いいよ。良く解んないけど。」
ある日突然カシミルに告白されて子供なので良く解らないまま承諾してしまう。…が、そんな幸せは長くは続かず。
うっかりエルフを馬鹿にする様なパフォーマンスをしてしまい「やはり混ざりものか」と奴隷として売り飛ばされ離れ離れになってしまう。
創世歴106年：12歳。人々に虐げられる日々を送っている。「ぐすっ…ごめんなさい、ごめんなさい…。母さんに…会いたい…カシミルに会いたいよ……。」
創世歴107年：13歳。クレアノンで兵士として雇われる。
創世歴108年：14歳。いきなりハードな訓練に耐え切れず休んでいる所を見られクビになってしまう。
しかしこれで自由の身だとボロボロの身でパルダへと帰り道今までずっと自身を探し旅をしていたカシミルと出会い抱きしめられる。
「ごめんな！守ってやれなくてごめんな！これからはお前を…離さないから…！！」――――…ああ、そうか。俺は…カシミルのものなんだ……。カシミル、好きだ…。
創世歴109年：15歳。パルダではもう住めないとイリデスへとやって来てカシミルと暮らし始める。
……が、いきなりの二人暮らしは甘いものではなくカシミルは借金を作っておりカシミルに黙って奴隷として買われていく事に。
創世歴110年：16歳。農家に買われ労働力として雇われていたが素質があったらしく土地を分け与えられる。
創世歴111年：17歳。土地が燃えてしまう。
創世歴112年：18歳。一度イリデスの城下町に住むカシミルの元に帰って来る。
カシミルは自身を抱き締め必死に建て直し再び探しに行こうとしていたらしい。
「馬鹿！もう二度と俺の前からいなくなるなよ！なあ、俺と結婚しようぜ。もうずーっと、いなくならない様にこの家にいてくれよ。」
勿論、そのプロポーズに応じてずっと、永遠に一緒にいる事を誓った。
そうして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
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