オーレノゥ
最終更新：
zidaigaugoku 2020年10月25日(日) 18:50:47履歴
8歳。上級支配種。五代目ファミリエ王弟筋（同じ支配種に支配して貰った）に当たる。
彼の不在により六代目の王になったが虹の目という見た生命全てをファミリエにする力を持ちその影響で病弱。
配兄に比べて常識人だが生き辛い様子。
年表 
創世歴72年：兄に王の座を押し付けられ六代目ファミリエ王に。
しかし思った以上の手腕と温厚な性格で国に安寧を齎す。
創世歴73年：ファミリエを作り出したツヴァイとかつての森林国イスティーアを主役に神話を作る。
「これでもっとファミリエ達が家族として仲良くしてくれたら良いのだけれど…。」
創世歴74年：市場を作り賑やかに。
創世歴75年：力の使い過ぎで目を封じる事になり…。
「目が見えなくては統治も難しい僕は後進に任せて隠居するとしよう。」
しかし思った以上の手腕と温厚な性格で国に安寧を齎す。
創世歴73年：ファミリエを作り出したツヴァイとかつての森林国イスティーアを主役に神話を作る。
「これでもっとファミリエ達が家族として仲良くしてくれたら良いのだけれど…。」
創世歴74年：市場を作り賑やかに。
創世歴75年：力の使い過ぎで目を封じる事になり…。
「目が見えなくては統治も難しい僕は後進に任せて隠居するとしよう。」
デゥ
3歳。中級種。自身が支配したファミリエの一人。
とある草花を見つめた瞬間支配された。
多くの兄弟筋が上級支配種であるためコンプレックスを抱いている。
とても気に入っており世話係として大切にしている。
創世歴76年：デゥと穏やかに城で過ごすもこのまま何もしないのは良くないと学生になる事に。
マリンラ
5歳。下級種。白兎のファミリエ人。
明るくて人懐っこい少女ですぐ打ち解けた。
創世歴77年：友達も出来学生生活を送る事に。
真面目に勉学に励みながらマリンラと食事に行ったりと楽しい日々。
デゥも良く尽くしてくれている。
創世歴78年：前々から興味があった文学について学び作家に。
デゥも相変わらずだしマリンラとは仲も深まり親友になった。
創世歴79年：マリンラとは良き友達のまま。
しかし作家として中々結果を出せず焦っていたある日デゥに不思議な魔石を貰う。
「……デゥ、これは…？」
「ソウル様の宝箱からくすねて来ました…。お守りにならないかと。」
それをお守りに励んでいたが…とうとう死んでしまう。
しかし…その魔石の力により元の姿である緑色の山羊の姿へと復活を遂げる。
アイテム発生！【混沌の魔石】
貴方は死亡した際にこの魔石の力で復活しますが魔物になります。
必ず復活後は魔物フォーチュンを使用してください。
尚、これは一つしか使えないので二度目出て来た時は日常フレーバーとして処理してください。（使用済み）
創世歴80年：魔物となり国を出て各地を放浪していたが慈善団体に元に戻され奴隷として売り飛ばされる。
創世歴81年：サーカス団に売り飛ばされるも目を封じて暮らしていた事から絶対音感を手に入れピアニストとして活躍。
創世歴82年：美しいピアノの音色により人気が出て都（領土）を手に入れる。そこにデゥやマリンラも招き再び人生をやり直す事に。
創世歴83年：音の都ソフィアーレを作る…が、招いたマリンラが帰還研究に興味を持っているのだという。
「あたしって元々あかりちゃんって子に飼われてた兎だったの。だからね…帰りたいんだ。オーレは賢いでしょ？手伝ってくれない？」
都の統治よりもそちらに興味を持ち次第に没頭していく様に。
デゥも呆れながらもサポートしてくれるという。
アイテム発生！【横道回避】
このアイテムが出たらフォーチュンを続行している間は全てのフォーチュン移動を回避出来ます。
このアイテムが発生する度にフォーチュン続行していれば何度でも発動出来ます。
創世歴84年：元の世界へと戻る事が出来た、が……そこはマリンラのいた世界ではなく自分がかつて魔物として存在していた世界だった。
しかしこの世界ではファミリエという特異な存在が生きられないらしく、
自身は元の山羊の魔物に、デゥは白い花に、そしてマリンラは白兎に戻った。
「全員があるべき姿に戻ってしまったけれど…僕は幸せだ…。虹の目の呪いも無くなり、僕はまた…自由だ…！！」
めでたしめでたし。
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